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米津玄師ライブ「脊椎がオパールになる頃」のセトリと感想|台北 2019/3/30

ライター:にゃふ 20代男性
米民歴:4年

 

米津さんの自身初となるアリーナツアー「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」の追加公演として開催された台北公演に行ってきました。

私自身海外に行った経験が無かったので行こうか悩みましたが、米津さんの初の海外公演ということもあり行かなければ絶対後悔するだろうと思い、パスポートを取って1人で行ってきました。

米津さんの人気は台湾でも高いようで、チケットは発売から1分も経たず完売していましたが、運良く手に入れることができました。

 

2019/3/30 台北「脊椎がオパールになる頃」のセットリスト

セットリスト

1.Flamingo

2.LOSER

3.砂の惑星

4.飛燕

5.かいじゅうのマーチ

6.アイネクライネ

7.春雷

8.Moonlight

9.fogbound

10.amen

11.Paper Flower

12.Undercover

13.爱丽丝

14.ゴーゴー幽霊船

15.ピースサイン

16.マトリョシカ

17.TEENAGE RIOT

18.Nighthawks

19.orion

20.打上花火

21.Lemon

 

アンコール

22.ごめんね

23.クランベリーとパンケーキ

24.灰色と青

 

 

「脊椎がオパールになる頃」台北公演の体験記と感想

「脊椎がオパールになる頃」のツアーファイナルである台北公演の会場となったのは台湾大学総合体育館。

台北の地下鉄であるMRTの台電大樓駅から徒歩10分ほどで着きました。

私が会場に着いたのは開場の4時間ほど前でしたが、会場の前にはすでに人が少し集まっていました。

物販コーナーも一応ありましたが日本のツアー会場の物販と比べるとかなり小規模でした。

ツアーグッズは一切無く、売られているのはCDだけでした。

しかし、「BOOTLEG」の映像盤や「Bremen」の映像盤など、日本では廃盤になっていてプレミア価格の付いてるものまで売られていました。

また、日本の定価よりもかなり安い値段で売られていました。

 

いよいよ入場

入場の方法はライブハウスでの公演のように、会場の前に整理番号順で並んでその順番で会場に入っていく方法でした。

また、列に並ぶときに厚紙が入った小さめのジップロックのような袋を渡され、それにスマートフォンを入れるように指示されました。

この袋にスマートフォンを入れると厚紙でカメラが塞がれ、使えなくなります。

恐らくですが台湾では写真撮影禁止のライブはあまり一般的ではないため、このような厳重な方法が取られたのでしょう。

台北公演は日本の公演と違って紙チケットなので、入場時の身分証の確認は特になかったです。

いよいよ開場時間になり、簡単な荷物検査をしてから入場です。

会場内は大学の体育館とは思えないほどライブハウス感がありました。

ブロックはAとBの2つあって、ステージから見て右がA、左がBという分かれ方でした。

私はAの900番台でした。良い番号ではないので後ろの方で見ることになるだろうと思っていましたが、最前列の端の方が空いていたのでそこで見れました。

観客層は10代後半から20代前半くらいの若い人が多い印象でした。ツアーグッズを身に着けた日本人も沢山見かけました。

また、会場のキャパシティは3000人でした。「脊椎がオパールになる頃」では最少のキャパシティです。

米津さんの3000人規模でのライブは2016年のツアー「はうる」以来だったので、今後も海外でのライブなどでなければ、このような小さい会場でのライブは見れないかもしれません。

入場して1時間ほどで会場内は暗転し、いよいよライブが始まります。

 

ライブのレポートと感想

暗転してしばらくしてからサポートメンバーの中島宏士さん(Gt.)、須藤優さん(Ba.)、堀正輝さん(Dr.)がステージに登場しました。

そして、またしばらくしてから大きな歓声と共に米津さんが登場しました。

1曲目は「Flamingo」でした。米津さんのライブを台湾で見れていることに感動して、なぜか1曲目から泣いてしまいました。

2曲目の「LOSER」。お決まりのイントロの雄叫びと、曲が終わった後の高笑いは台湾でも健在でした。

「砂の惑星」ではMVが、「飛燕」では歌っている米津さんの映像が左右にあるスクリーンに映し出されていました。

そして「Moonright」からは日本での公演と同様にダンサーのパフォーマンスが加わりました。

「Paper Flower」は大サビの叫ぶような歌声がとても素晴らしかったです。

12曲目の「Undercover」は日本の公演では「鼓和-core-」というグループが登場してマーチングドラムを使ってパフォーマンスするのですが、台北公演では「鼓和-core-」は登場せず、ダンサーがドラムを叩くような振りのダンスをしていました。

大サビでは日本の公演と同様、ダンサーと列を成して花道を行進していました。

「Undercover」の後は「爱丽丝」「ゴーゴー幽霊船」と続き、会場はかなり盛り上がっていました。

16曲目は「マトリョシカ」でした。この曲はライブではしばらく聴けてなかったのでイントロが流れたときは鳥肌が立ちました。

20曲目の「打上花火」は台湾でも公開された映画の主題歌ということもあり、イントロが流れたときの歓声が1番大きかったです。

そして21曲目、本編の終わりは「Lemon」でした。

日本の公演であった、レモンの匂いがしてくる演出はありませんでしたが、米津さんの祈るような歌声が心に響きました。

本編が終わり、アンコールは「ごめんね」、「クランベリーとパンケーキ」、「灰色と青」の3曲でした。

アンコール3曲目の「灰色と青」のときは2か月以上続いたツアー「脊椎がオパールになる頃」が終わってしまう名残惜しさ、寂しさでまた泣きそうになりました。

「終わってほしくない」「ずっと続けてほしい」そう思えるくらい素晴らしいライブでした。

 

 

終演後撮った写真です。台湾のファンからの花も飾ってありました。

 

 

会場の台湾大学総合体育館。立派な体育館でした。

 

 

「台湾の原宿」とも呼ばれる若者の街「西門町」の駅前の一番ひらけたところに米津さんの「Flamingo/TEENAGE RIOT」の広告がありました。

「日本新世代創作天王 米津玄師」と紹介されていました。かっこいい。

 

まとめ

わざわざ海外まで行って良かったと思えるくらい素敵なライブでした。

米津さんが今後も海外でライブをする機会があれば、また行きたいと思います。